ユジャ・ワンがまたやらかしました。極小ドレスで激しい舌戦が再燃。わいせつか?セクシーか?
このたびはカーネギーホールで、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を弾いた、その衣装が。まあなにはともあれその宣伝動画をご覧下さい(しかもmedici.tvが撮ってるし)。2分弱ですよ。第3楽章の最後の部分ですね。
これは・・・なんていいましょうか・・・小さい・・ですかね。パンツが見えるとかそういうレベルではないですね。弾き終わった後にぎゅっ、とスカートの部分を引き下げていますが、意味ない。青いドレスに合わせて髪の毛も青く染めている?ようですね(話をそらすやつ)。
しかし、あまりこのドレスは好きじゃないかな。大きいとか小さいとかそういう意味ではなくて、正方形?長方形のモチーフっていうんでしょうかね、それがいまいちのような気がします。
でもいろいろ試したい年頃なんだから、いっぱい試して、気に入ったのを何度も着ればいいんですよね(というユジャ・ワンも、もう30歳ですが)。
先日のマライア・キャリーみたいに、むちゃくちゃ太ったのにセクシーな衣装を着る、といった悲惨な姿をさらさなければ、いいんです。多分。演奏は凄いんですし、客席は(中国ナショナル・ユース・オーケストラの公演というコンサートの性格上、中国人が多かったでしょうが)すごいブラボーの合唱ですし。