素晴らしいデザインのスタインウェイ。

昨日、デザインもののピアノは要注意と書きました。その舌の根も乾かぬうちに、ということになってしまうのですが、素晴らしいデザインのピアノを見つけました!

見つけましたというか、スタインウェイ社から送られてきたニュースレターの中にあったのですがね。上の画像のピアノがそうです。

動画も用意されていました。

美しくないですかこのピアノは!うーん。

20年経っても同じことを自分は言えるだろうか?とも思うんですけれど、このピアノなら自宅にあっても、素晴らしいインテリアにもなるし、音もきっと素晴らしいし、ということで、自慢の楽器になるんじゃないかなと思いました。

昨日ネガティブなコメントをしたピアノは、形がそもそも独特でしたが、このピアノは、形は普通のピアノと同じ。違うのは、外側のペインティングだけですけれど、この抽象的な感じは、なんだか年月を超える普遍性をもっているような気がする・・・。(気のせいか?)

黒と金との相性の良さもあるでしょうけれど、これはなんだか高級感があっていいな。

どういう音楽に合うでしょうかね。動画ではロバート・グラスパーがスムースな音楽を弾いていますが、クラシックだと、なんでしょうね。例えばハイドンやなんかを演奏するのには少し違和感があるかもしれませんけれど、でもすぐに慣れそう。

いいなあ、いいなあ。やっぱりこういうの、ほしいな。

だがお金は無いけどな!!!(昨日とおなじような結句)