月刊ショパン2016年1月号が、本日発売になりました。今日、です。浜松国際ピアノコンクール特集号ですが、なんと!この号に、ローランカバッソのインタビューが掲載されています!!
ほー、さよか。
・・・・じゃなかった。おやまあ!なんという事でしょう!びっくり!!
こうでもなかった。驚いたふりをしてなんかしてはいけませんね。
記事って、勝手に掲載されるものではありません。世の中には情報が溢れかえっているからです。きっちりと情報を整理して、こちらから働きかけて初めて、採りあげてもらえるかどうか、というところの土俵にまず立てるわけです。
これこれこういう人がこういう感じで公演を日本でやるから、インタビューをしてくれませんか、ダメですか、と問い合わせて、ご興味を持って頂いたから、記事となったのです。ありがとうございます!月刊ショパンご関係者の皆様に、深く感謝致します。
広報とは・・・たとえ断られても、無視されても、ぞんざいな言葉を投げつけられても、雨が降っても槍が降っても、めげず、次へ、次へ、と進んで行くだけの意思力も必要です。ああ、めげそう。(めげちゃダメだめげちゃダメだめげちゃ・・・)
そういうわけで、ってどういうわけかこれじゃあよくわからないですが、ともかく、広報活動の結果、雑誌ショパンに採りあげていただけることになり、万歳三唱でございます。有難いことだと思っています。この文章を読んだら、みなさまもさっそく近所の丸善とかジュンク堂とか、ブックファーストとか古賀書店とかまで、月刊ショパンを買いに走る事を強くお進めしたい。
そして、29ページ目の、なんと1ページもある!大きな大きな、カバッソのインタビューページをむさぼるように繰り返し繰り返し読み、暗記するまで穴が空くほど読み返して下さい。そうすることによって初めて、得られる何かがある、かもしれません。いや、ない、かもしれません。何かを得られるかどうかは、あなた次第なのである(上から目線で申し訳ございません)。