夏といえば旅行、行ってみたいコンサートホールシリーズ

夏ですねえ。夏です。夏といえば旅行と思ってしまうのはねもねも舎が貧乏性だからでしょうか。休みだと思うとついせっせと旅行したい気分になってしまう。

ヨーロッパの人たちは太陽を求めて南へ南へと行く傾向があると誰かの本で聞いたことがありますが、日本人はどうでしょうか。自分なら南へ行くのもいいけど、高原に行って涼みたいなと思いますよ。高原。じめじめしたお家はいやだ。なんせ自宅でも除湿機が2台フル稼働していて、湿度は60%未満になるように設定していますもんね。ピアノのためにも低い湿度がいいよね。

ねもねも舎の今日の一言:じとっと水気がまとわりつくような、高湿度の部屋が、苦手。

あー旅に出たい。高原高原。高原いかないか。でも残念ながら今日も仕事でお出かけなんかしてらんないから、しょうがないので名建築と言われるコンサートホールの写真でも見ながら楽しもうぜ。

Esplanade ― シンガポール
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Richard B Fisher Center for the Performing Arts ― ニューヨーク
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Elbphilharmonie ― ハンブルク
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Harpa - アイスランド
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Walt Disney Concert Hall ― ロサンゼルス
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ああ素晴らしい。素晴らしいですよね。ため息が出ちゃう。こういうホールを巡るだけの夏の大旅行とかやってみたいものです。お金も時間もないから写真で見るだけで我慢するしかないけど。

東京にもたくさんコンサートホールがありますけれど、こういうものすごい強烈な外観を持ったホールは残念ながらないですよね。そもそも東京には土地がないからね・・・。

https://bachtrack.com/feature-ten-amazing-twenty-first-century-modern-concert-halls-venues-august-2018

たとえばサントリーホールだって、首都高を乗っていて、いまサントリーホールの前を通り過ぎました、とか外人さんに言っても「ふーん」で終わっちゃいますからね。中はゴージャスですけれど、外観が何がなんだかよくわかりませんもんね。

Wow! Stunning!とか言われてみたいものですが、それはないものねだりというものでしょうね。