あなたがバッハについて知らないであろう5つの事実

あなたはバッハが好きですか?私はバッハは理解が出来ません。音楽を聴いて興奮するとかそういう気分にはあまりなれません。ただし、弾くのは愉しいです。バッハは、とくにバッハの鍵盤音楽は聞くより弾く方がずっと愉しいと思っています。あとヨハネ受難曲は素晴らしく大好きです。

このブログを書き終わったら平均律第2巻の変ロ長調を弾きに行ってきたいと思っています。

絡まった音楽を解きほぐしていく感じは何とも言えない脳の体操になりますし、頭が良くなった気分に浸れます。多分実際にちょびっとだけその瞬間はよくなっているんだと思う。うん。実際弾いているときは自分の方がリヒテルよりうまいなと錯覚するぐらいです。たぶん間違っているけど。

そんなJ.S.バッハに関するミニトリビアのコーナー。おそらくあなたが知らないであろう、バッハについての5つの事実をお知らせしましょう。

https://www.pianistmagazine.com/news/general/play-bach-out-now-5-facts-about-johann-sebastien-bach-that-you-might

1. 合唱団のレベルが低いと文句を言ったため、襲われたことがある
2. 約1ヶ月間、牢屋にいたことがある
3. 奇妙な腕比べに勝ったことがある
4. 現代で言うサウンドエンジニアだった
5. バッハとヘンデルは同じ眼科医に盲目にされた

どれも(どれも?)バッハ大好き、バッハマニアの方なら必ず知っているような事なのかもしれません。ですが私はと言うと・・・・何一つ知りませんでした。バッハに対する関心の薄さよ・・・。ああ。

嘆いていても始まらないのですが、牢屋にいた話と、同じ眼科医にやられた話はびっくりしました。へー、と思いましたね。詳しい話はどうぞ上のリンクから。

さ、ゴルドベルク第27変奏弾いてこよう。