ホロデンコの事件は本当に痛ましいものでした。ホロデンゴが犯人なのか?とも一瞬思いましたが、妻が逮捕され疑いは晴れました。いずれにせよ子供二人が殺害されるという事件には「痛ましい」という言葉以外が出てきませんでした。
何が起こってたのか知らない方のために記しておくと、ホロデンコと妻は離婚の話を進めていたそうですが、ある日ホロデンコが子供に会いに行った所、家で子供二人が死んでおり、妻が取り乱した状態で家にいたと。・・・しっかりとまとめられたサイトはありませんが、例えばこことかご覧ください。
毎日新聞:
http://www.sankei.com/world/news/160319/wor1603190011-n1.html
そう、ただひたすらに痛ましい。
ホロデンコは来月来日します。以前から親しくしているというファツィオリの日本の代理店、ピアノフォルティ社の社長アレック・ワイル氏の招きによるもの。
東京での公演は豊洲に出来た新しいホールシビックセンターで開催されるわけですが公演に先立ちインタビューが公開されていました。
少しですが事件のことも語られています。
ところで・・・このピアノフォルティ社のブログ、ここで私告白いたしますが、ちょっと好きです!
ああ、言ってしまった。
おそらく、日本語の堪能な社長、アレック・ワイル氏ご本人が書かれているのだと思うのですが、堪能とはいえ、日本語がところどころ、、、少しだけ不自然なんですよ。
さすがに日本語は難しいんだろうな、と、微笑ましく読んでいます。みなさんもお読みいただければうん、わかるわかる、と言っていただけると思うんですが。
痛ましい話を読むのは辛いのですが、訥々とした感じの文章がなんだかほのぼのしていて、辛さが和らぐ、、ような気もしました。
社長、ブログ、いつも読んでますよ!!(と、わけもなく応援してみる。)